書くことないので、前回言ってた
子瑠璃のあらゆる状況に対処できる護身術講座
をやろうと思います。
動画なんかがあれば一番簡単だったんですが、後輩にことごとく断られたので文体による紹介になります。
ゑ?図解?
そんな暇はない。
寧ろこんなことをしている時間もない。
でも休憩は必要さ。
では今日はなんか喧嘩吹っ掛けられた場合の対処法10通りを紹介しようかと。
10通りもあるかどうかはさておきね。
これはあくまで対人用、対一人用なので、人外、複数人、玄人に対し使うのはやめておくように。
あれだ、相手がヤンキー一人相手のときとか、ちょっと言い争いになって熱くなって手が出た友人に使ったりする感じかにゃぁ。
では対処一。
相手がいる。
自分がいる。
相手と自分の距離は間合い内。
1、蹴りあげろ。
金的狙って。
相手の目をしっかり見て、相手の目を自分の上半身に向けて、そして股間を蹴り上げろ。
たとえ力士であろうと百戦錬磨の猛者であろうと、女子供の力でも倒せる唯一の場所。
金的。
そこめがけて
「ああ、こんなことをしてはこの人の種子が…!」
とかそんなことを考えずに思いっきり蹴りあげましょう。
そしたら崩れ落ちるので逃げましょう。
余裕があれば追い打ちをかけましょう。
崩れ落ちるのはなぜか非常にゆっくりなので降りてきた顔めがけて膝を入れるのもいいでしょう。
立ち回りが出来る人はその後頭をつかんで膝に打ちつけ、顔面から地面に落してあげましょう。
そこまですれば確実に勝てます。
同時に見られてたら少し気まづくなります。
後半までやる人は「俺やられかけてたから仕方なくね?」
という顔を平然とでき、理路整然とした言い訳を即興で警察に言えることをお勧めします。
というか金的で逃げればいいんですがね。
2、足を思いっきり踏め。
避けられたら少し気まづくなるパターンです。
ただ、成功すればダメージは大です。
踏まれた人間は一瞬硬直するのでその隙に顔面なり金的なり、人体急所にめがけて攻撃したほうがいいです。
ただの言い争いの発展形なら
「落ち着け!」
と言いながら足を踏みつけるだけでいいでしょう。
喧嘩なら踏みつけた後を考えたほうがいいですが、飽くまで護身術なのでここまでにしときましょう。
3、膝頭を踏みつける。
下手すりゃ折れる。
詳しいコメントはないです。
踏む。
勢いがついていたら高確率で折れます。
絶体絶命のピンチで使いましょう。
カツアゲされててかなりヤバいとかそういうとき。
4、脛を蹴る。
それがサッカーボールのごとく。
モーションが大きいのでお勧めできませんが、相手が回避行動をとったと同時に逃げることもできます。
↓↓立ち回り可能者編
5、ひじ打ちを水月、もしくは胸部に入れる。
身長的余裕があれば顔面でも。
喧嘩を売られる可能性として考えられるのは相当ケバイかっこしてるか、すごく弱そうだからか。
護身と銘打っているわけでとりあえずの後者のタイプで行きます。
つまりは油断しているわけで。
その虚を突いた攻撃です。
相手との距離が比較的近い場合は最も有効です。
まずは膝をばねにし、跳べるようにし、そのついでに腕を逆半身に入れます。
逆半身に腕を入れるとついでに肩が前に出ます。
その肩を勢いよく戻すようにひじを繰り出します。
ついでに前に跳びます。
そうすると肘打ちと飛び込みが同時にできるというわけですね。
わかりにくいね。
動画でも入れたいけど恥ずかしいわ。
暇ができたら図説します。
喧嘩の対処って具体的にいえば相手を止めたら勝ちなんですよね。
その隙に逃げるなり攻めるなり出来るので。
特にくず鉄ヤンキーならなおのことそれが簡単なわけで。
あんなもんあれですぜ。
前蹴りか金的一発で片がつく。
というわけで巻き込まれても冷静に対処すればいいということで。
以上。
喧嘩時の対処法でした。
次回はナイフを持った変なオヂチャンが襲ってきたときの対処法を公開するよ!
ちなみにわたくし、近所では“白い鬼”と言われております。
単に顔隠しで白いマフラー付けてただけですが。
御蔭で夏の間は白い鬼は出ませんでしたよ。
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