グッモーニン。
ん?グッドイブニンだ?
これを書いている段階ではへローだ。
先日、富士急ハイランドに行ってまいりましたよ。
ええ、三回連続でそういったこう、イベント系ですよ。
まぁ、初めのほうは富士急アイランドだと思っていたことは確かです。
とりあえず、行った人間の相互関係が面倒なので、説明がてら紹介を
子瑠璃 ←付き合ってる→ なべ
↑ ↑
友人 付き合ってる
↓ ↓
まーさん←付き合ってる→ ありしゃしゃん
はい、これでおk。
ん?そうですよ?四角関係ですよ?
決して交わることのない仲良し集団なわけですね。
ことの発端は…ずいぶん前なので割愛。
とりあえずなべはんが富士急行きたかったようです。
当初は自分たちで車転がしていく予定だったのですが、ありしゃしゃんの母の意向により、夜行バスに変更。
ありしゃしゃん母、ナイス。(←高速走ったことない集団+長い間車乗ってない大学生)
8月16日、21:45に集合。
8月16日、17:00に散髪。
8月16日、18:00にツイート。「散髪したい」
ネタの仕込みは完了した!
いざ!
8月16日、21:20、子瑠璃、集合場所に到着。
8月16日、21:30、なべ、ありしゃしゃん、集合場所に到着。
第一声、「「ふわぁ!!」」(驚声)
(後ろから声をかけようと忍びよったら不意に私が振り向いたため、逆に驚いたらしい。)
第四声(ぐらい)「ちょっと御手洗い行ってくるねー。」
髪。
触れられず。
帰ってきてから軽く触れられましたけどね…。
あと私の頭皮はまだ無事です。
8月16日、21:47、まーさん、集合場所に到着。
第数声、「なべさん目ちいさない?」
(夜行バスで動くのでコンタクトではなくメガネのナベサンでした。)
しばらくなべさんがまーさんの相手をしなくなったのは言うまでもない。
そしてついでにまーさんの手からありしゃしゃんを奪っていったのも言うまでもない。
8月16日、21:48にバスロータリーへ出立。
8月16日、21:55、朝食調達。
8月16日、22:08、迷子。
8月16日、22:20、バス発見。
8月16日、22:30、バス出発。
以上を経て私たちの富士急ハイランドへの旅が、始まったのでした…。
席順
.......後
まー あり
...................窓
なべ こる
.......前
私からはまーしか見えないのでありしゃしゃんの寝顔は拝見できませんでした。
というと地味になべに怒られました。
なべ曰く、「ありしゃの寝顔は私とまーさんのなのー!」
ありしゃしゃん事となると省かれる子瑠璃さんパネェっす。
ありしゃしゃんとはほとんど接点ないからねー。
しばらく後、12:00あたりでバス内消灯。
とはいえまだまだ焦るような時間じゃないので、小声で会話。
内容は伏せます(忘れたともいう。)
しばらく経つといつの間にか私の肩で眠るなべさん。
私より身長高いのに大丈夫かしらと思いながら私もなでさんの頭へと頭を傾けると首が逝きかけたので通常体制で就寝。
途中、インターチェンジなどで水分を補給しながら行軍は続く。
ちなみにその間寝る体制を色々研究しまして、
もたれ掛り、抱きかかえ、膝枕(枕係・子瑠璃)と経て結果的にわかりませんでしたと(΄◉◞౪◟◉‵)。
まぁ基本的に家以外では眠りが浅いので、よく起床と就寝を繰り返していました。
ちなみになべさんの身じろぎ回数は数えてません。
翌日7:00に富士急ハイランドに到着。
そのころにはありしゃしゃんの呼び方はありしゃんみたいな感じになってました。
説明を聞き、いざ園内入場並び口へ!
まぁ前の大学生集団がヤンキーでイライラしながら並んでいたのは内緒と言いつつまーと愚痴ってましたと言いつつまーに暴走しないように抑えてもらってました。
子瑠璃「まず顎を破壊したうえで腕をへし折って煙草をぽいする指をすべて粉砕したうえで気絶するたびに蹴り起こしてやろうぜ。」
まー「入園する前に帰ることになるからやめなさい。」
入園後、まず向かったのは富士急ハイランド夏の目玉風物詩、最恐戦慄迷宮。
昭和30年代に建てられた慈急総合病院。
しかし老朽化を理由に病院内の全面改修を行うも、1年も経たないうちに閉鎖。
一部では闇に葬られた工事中の事故が原因で怨霊が住み着いたからだといううわさもあるというストーリーで展開されるホラー系のアトラクション。
世界最長の900mという長さのアトラクションで且つ、怨霊役はすべて人がやっているため、非常にリアルに怖いとのこと。
ホラー系の苦手な私は、最初は渋っていたが、説得の末、同行することに。
まぁ他にも人が怨霊役っていうので防衛本能で暴れる可能性があったのですがね。
それは服装で拘束してカバー。
そして最初に入った、恐怖の…
恐怖の………
急流滑り………?
私の身がまえもむなしく、初めに行ったのは最大の招き猫夫婦が目印のナガシマスカ。
名前を見た瞬間私はナガシマスパに見えて版権問題で悩みかけたのは言うまでもない。
理由としては開園直後なのでまだ開いていないかも知れないからでした。
実は雨合羽を持参していたのですが、手違いで私の荷物(手提げ鞄)とともにロッカーに置いてきたので無し。
ただ、園内物は高いと予測して100均で買ったのですが、売られている合羽は100円でした。
SHIT!!
というわけで何も着ないでナガシマスカを体験。
上がる回るかかるバッシャーン。
ごめん。
手ぇ抜いた。
とりあえず結果的にすごい濡れた。
私とまーの服は黒なのでそこまで影響はありませんが、女性群は白なので透けるかと思いましたが二、三枚着てたのでそんなことはなかったんだぜ!
その後戦慄迷宮に足を運ぶことに。
フリーパスでは入れないので500円を祓い、もとい払い、券を購入。
ついでに500円の光るお守りを購入。
皆は300円のお守りなんですけどね。
いいじゃない怖がりなんだから!
ただ、基本的に平常心の私は傍から見れば落ち着いて見えていたことでしょう。
隣と後ろにすごい脅え方をする女性がいるので余計に。
まぁその脅えを見てゾクゾクしてたのは秘密です。
そしてとうとう入館。(ここからネタバレ内容)
入院ではない気がする。
と思ったら内扉の前でお待ちくださいってさ。
ガーン 出鼻くじかれた気分だな。(byゴローちゃん)
ただ、貼ってあるポスターが本物なので怖さ倍増ですね?
しばらくの後に中へ。
素晴らしく寒いね?
拘束具となる服を通常モードへ。
リツコ「あれはただの服じゃないわ。子瑠璃の力を抑えるための拘束具なの。それが子瑠璃自身の力によってはずされた…。私たちに子瑠璃を抑える術は、もうないわ…。」(うろ覚え)
受付のところにあるような椅子に全員座らされ、なにか映像を見るようで。
ただ、内容覚えてないんですよね。
隣とか至るところから恐怖の悲鳴が聞こえてた記憶はしっかりあるんですが…。
やはり帽子の鍔を使って見ないようにしていたのがいけなかったんでしょうか…。
そしてそうなると暇だったので目をつむって待ってたのがいけなかったんでしょうか…。(暇だと目をつむる人)
まぁ私怖がりなので…。
私の知らぬ間に映像が終わり、いつの間にかぶら下がってた死体をくぐって列に並ぶと、レントゲン室の前で停止する一行。
ここからはグループずつのようで、グループ単位でレントゲン室に入っていきます。
入っていくと数秒の後に悲鳴とフラッシュが聞こえ、しばらくの経つと次のグループが入っていきます。
そして暇なので目をつむってた私。
いつの間にか子瑠璃と愉快なカップルたちの出番だったようで、レントゲン室に入る。
すると目の前の椅子に座らされまして、撮影の合図とともに椅子が急激落下。
同時にフラッシュ。
ああ、あの悲鳴はこういうことかと思いながら写真を撮られる私は一切の表情もありませんでした。
まぁ両隣からは盛大な悲鳴が聞こえてきましたが。
ちなみに言っておくとなべさんとありしゃんは好奇心旺盛な怖がりです。
そのままペンライトを受け取り進む子瑠璃と愉快なカップルたち。
目の前の非常口にすら脅えるなべさんとありしゃんを携えつつペンライトで周囲を秒速確認しながら普遍なスピードで歩く子瑠璃さん。
怖がりとか言いつつ無表情で悲鳴を聞きつつニヤニヤして普段のスピードで進む子瑠璃さんパネェっす!
病院内の暗さと荒れ様、ギミック、音、あとは死体たちの所為でかなりの怖さを煽る中、なかなか怨霊が現れない。
と思ってたら先の見える廊下でガッタンガッタン壁にぶつかりながらふらふらと動く怨霊発見。
ついでに前のグループ(カップル)発見。
速く歩きすぎたようで。
壁にぶつかりながらこちらに気づいたようで徐々にこちらに向く怨霊A。
あんなにぶつかって痛くないのだろうかなどと考える私を放っておいて後ろと隣は素晴らしい脅え様。
まーさんも脅えてくださいなどと考えながら横を難なく通過。
すると後ろから絶叫。
ありしゃんがまーとともに前方へ逃げてきたようです。
なべさんに引っ張られついでに私も走らされている様です。
少し走り、息をつくと横の扉がガタンとおおきな音を立てビビる女性群。
そんな最中前のカップル何歳ぐらいだろうと考えていたのは秘密。
ここからは微妙に記憶が曖昧だったりしますが、総じて言えることは、
悲鳴のほうにビビる。
ありしゃんの悲鳴は色っぽく(嬌声みたいでした)なべさんは余裕がなくなってくるとハゲ、バカを繰り返しますが、ここ一番で素晴らしい悲鳴を上げてくれますわよ。
ちなみによく二人してごめんなさいを繰り返してた気がします。
いったい何の力に謝っているんだろう…。
悲鳴を楽しんでいると部屋に怨霊の様な現存の医者の様な人が出てきました。
…怨霊が出てきました。
…どっちかっていうと怨霊だと思われるかたが出てきました。
まぁスタッフ代わりの怨霊のようでペンライトをそこで返却するようです。
前と後ろがだいぶん詰まっていたのでそこでまた距離をとるようで。
待ちながら暇だった私は目をつむっていましたが、なべさんとありしゃんはスタッフ代わりの怨霊が非常に怖いらしくなんとかコミュニケーションを取ろうと頑張っていました。
微笑ましいなぁと思いつつ気にしなければいいのにと思ったのは秘密です。
しばらく経ってスタッフ代わりの怨霊が「どうぞ」といい、先へ進むことに。
ちょっとな進むと長い長い廊下が出てきました。
というかペンライトがないので見えないのですが。
4人でおっかなびっくり(してるのは2人だけど)歩いているといきなり後方3人が悲鳴と共にダッシュ。
なべにひっつかれながら進んでた私は何が起こったのか解らないまま走って行きましたと。
扉の前まで来るといつの間にか何もいなくなっており、何が起こったのか聞いてみると「なんかものすごいスピードでこっちに走ってきた!!幽霊なのに!」とのこと。
その必死な形相を拝見できなかったのが悔やまれます。
ついでに財布を落としたことに気付いたまーさんに感謝します。
あとでどこかに放り投げてあげるよ…。
感謝と共にそう決意した長廊下終点扉前でした。
まぁその扉超えたとこで3人してすごい驚いてたみたいですが…。
「下からなんか出てきてダンッてなった!」
とのこと。
何でさっきから私の与り知らぬところで恐怖体験が起こってるんでしょうか。
戦慄迷宮というだけあって、普通の病院以上に解らん構造になっていましたが、それは一重にペンライトがないから通路が確認できないだけだと思われます。
途中から暗さに耐えかねて光るお守りを掲げながら歩いたのはいい思い出。
せっかくなのでしっかり強調しながら歩きました。
階段を下りるなかで(麻袋の)死体袋がガサッと動いたあと、まーさんが「これに本物の人が入ってたら怖いよね。」と申されましたが、人が入ってたらその人ガチで死ぬと思う。
ちなみになべさん、ありしゃしゃんのごめんなさいの回数は数えられませんでした。
そんな中、私たちの組みの進みが速かったのか、それとも開園してから間もなかったからかわかりませんがナース姿の普通のスタッフの方が電動ネジ入れ(正式名称不明)を持って頭を下げながら去っていったのは萌えポイントだと思う。
まぁ途中端折りまして。
あ、ペンライトで距離を取った割には結構早々に前のグループに追いつきました。
最後、霊安室の前。
どうやら一グループずつ入るようで。
扉の前に「GO」「WAIT」の案内信号がありました。
ただ、前のグループが入ったすぐ後にGOサイン出ましたけどね。
入ってみるといきなり怨霊D(正確に数えてはいない)とご対面。
こちらに向かってくるも、光るお守り効果絶大で寄ってはこれないよう。
もし寄ってきてたら結構マジで投げてた。
これはそれほどではないんじゃないかと思ってると後ろから物音が。
イケメン怨霊E(顔はそこまで確認できてない)が後ろから迫り、ありしゃんとまーを襲う。
一時離れ離れになるも光るお守りを掲げて救助に行ったので合流。
その後叫びながら(二人だけ)霊安室を抜けました。
小走りなのは言うまでもありません。
抜けたと思い、安堵に顔を綻ばせるなべさんとありしゃんと黒猫。
光に包まれ外に出ようと動きだした瞬間壁から出てくる怨霊E。
絶叫と共に崩れ落ちる二人。
ただ、怨霊Eが抜けた後どこかへ行っていたのを見たのと、壁の一部が布だったため予測ができていた私はなべさんを救助しながら手を振っていました。
迷宮を抜け、光を浴びてまーがアンケートを書いていると、何かを見つけたのか含み笑い。
見ると窓から先ほどの怨霊Dが覗いていました。
少し経つと怨霊Eも覗いていました。
手を振ると軽く無表情のまま振ってくれました。
なんと心温まることでしょう…。
…………。
初めのほう無駄に緊張して、抜けた後、安堵から胃が痛くなったのは公然の秘密。
抜けた後にある慈急堂薬局で初めに撮った写真を見てみると、
なべ→隣にしがみつき恐怖&驚嘆の表情。
子瑠璃→一切合財表情なし。無表情の極みで且つ帽子で目が見えない。
ありしゃん→なべと同じような感じ。ただ、髪の毛が乱れて口しか見えてないのでサダコ見たいになってる。
まー→近年稀にみる満面の笑顔。
四者四様すぎるw
その後外にでてトーマスランドに迷い込みながらお茶をゲット。
胃が痛い私は座りながら次を聞く。
結果、マッドマウスに行くことに。
そして数分後なぜかカートゥーンタイフーンという空中ブランコの前に。
あれ?なんかデジャヴ。
ちなみにありしゃんは極度の絶叫系苦手人です。
まぁ空中ブランコなので大丈夫ですよ。
カッチカチやで!(おもに肩、顔が)
小学生すらが笑顔でハハハと楽しみながら乗れる空中ブランコであそこまでカチカチになる人間は初めて見ましたわ奥さん!
その後(端折った)マッドマウスに並ぶも、地味にかなりの人気。
というか単に二人乗りだから進みが遅いんでしょうが、すごい行列。
なべさんと私は別のものに並び、絶叫系苦手なありしゃんとノーマル天然オトメン(褒め言葉?)・まーはマッドマウスに並ぶことに。
私となべさんはすぐそこにある、ピザーラ提携の「トンデミーナ」に乗ることに。
なんで山梨やのに関西弁なん?
一回に50人ほど乗れるので結構すぐに順番が回ってきました。
悲鳴と感嘆のコンチェルト。
案外にグルングルン回りながらすごい高い位置まで上がる。
推定…ん、わかんね。
そんななかすごい悲鳴を上げながら上昇するなべさん。
それに対し「おー」とかの感嘆符で上昇する子瑠璃さん。
二人の差が現れました。
マッドマウスに並んでいるはずの二人は暑さにやられて木蔭で休息。
その後お昼を取って次のアトラクションへ。
雨が降ってるお⊂==( ^ω^)=⊃ブーン
まぁ昼食の間に止んだんですけどね。
ちなみに私の昼食メニューはウィンナー盛り合わせと餃子でした。
昼食後、エヴァンゲリオンのブース(?)へ。
ありしゃんがエヴァ大好きなようで。
私も一通り拝見した人なのでなんやかんやで好きですよ。
破見てないけど。
デーン
デーン
デーン
まぁこんな感じでした。
他にも絵の資料などもあり、私的にはこちらのほうが興味ありましたねー。
残念賞。
人心地残念なカオル君
エヴァンゲリオンブースを抜け、ありしゃんが弟にお土産を買い、次に向かったのはグレートザブーン。急流滑りですね。
どうでもいいけどネーミングセンスを疑うなこの遊園地。
まぁ実際はドドンパ乗ろうかと思ってたんですが、雨の際に一時中止になり、その時並んでいた人優先で乗れる状態だったので3時間待ちになってましたと。
その他「FUJIYAMA」、「ええじゃないか」などの富士急3大絶叫コースターはすべて似たような状況だったので他のものに。
おそらく鉄骨番長も似たような状況だったのでしょう…。
どうでもいいけどネーミングセンスを疑うなこの遊園地。
その結果近くにあったグレートザブーンに乗ったんですけどね。
水飛沫が半端ないのよ。
こう、遠目から見てもわかるぐらいに。
今度は流石に雨合羽が必要なので買うことに。
着てみると非常に暑い。
ちなみに身長がなべ=まー>子瑠璃>ありしゃんなのですが、合羽の長さがなんやかんやでしっかり合っているのは受付のおじさま(ニックネーム:星の王子様)の一瞬の判断によるものでしょうか。
さて搭乗。
水飛沫がやばいのでしっかりと顔紐を締めると顔すべてが包まれました。
動き始め、ジェットコースターのようにカタカタと上がる。
案外高くまで上がった機は軽く旋回を経て下方に滑り落ちる。
ダッパーン
バシャバシャー
………いやパネェ…。
かつてこんなに濡れる急流滑りがあっただろうか…。
というか濡らす気満々じゃないか。
というか濡らす気しかないじゃないか。
合羽の努力空しくありしゃんとなべさんは結構濡れたようで。
まーと私は顔紐を限界まで絞っていたので無事でした。
ふらふらと下りるありしゃん。
まぁ絶叫系苦手な上に濡れてますしね。
結構な疲弊でしょう。
何せまーが母猫になって脱がせてあげてましたしね。
濡れた服を脱がせるだなんてなんてエロい響きでしょう。
次にそろそろありしゃんが死にかけてきたので絶叫系ではないものに行こうということで、「稲川順二の棺桶劇場」に行くことに。
/\___/\
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| (●), 、(●)、 |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| ,;‐=‐ヽ .:::::|
\ `ニニ´ .:::/ NO THANK YOU
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ヽ ,イ ヽ :イ
おそらく普通に考えれば戦慄迷宮のほうが怖いはずですが、私にとっては稲川順二のほうが恐ろしい…。
実体験できるアトラクションとは違い、相手の思惑通り(なぜかしわくで変換されないんだが…)に進む映画や物語りは非常に苦手で、ホラー映画など一回しか見たことがありません。
まぁその割に都市伝説や心霊写真などは平気なのですが、ともかく映像と音声はだめです。
と言いつつ引っ張られる子瑠璃さんパネェっす。
カップル用の棺桶があるみたいなのでそれで。
ネックウォーマーを目と耳に巻き、且つその上からタオルで耳を塞ぎ、更にその上から手で耳を塞ぐという完全防備。
その時私が思ったことはなぜここに耳栓がないのだろうということだけでした。
結果、半死半生で棺桶から出てきました。
話の内容はほとんど覚えてません。フフフフフフフ。
その次に私を回復させるためにガンダムクライシスという場所に。
途中でゲゲゲ屋敷という鬼太郎関係の屋敷に連れ込もうとするみなさんマジ鬼畜。
ガンダムクライシスの待ち時間で回復した私は走り回りました。
遊び方はガンダムのマグネットコーティングのマニュアルをとり、それを次のステージでインストールする方式ですね。
頭、腕、胴、腰、脚の五か所のマニュアルを取らないとインストールできない仕組みです。
まぁ2か所であっても同じ部位であればインストールできるんですけどね。
まぁ4人中3人は解ってませんでしたが。
結果はマニュアルは制覇しましたが、インストールは3つだけでしたと。
その後ショップで楽しみました。
何も買いませんでしたがねー。
その次に観覧車を端折ってREDTOWERという天高くそびえる塔の頂上から機械的に垂直落下するあれに乗りました。
私とまーだけで。
女性群は3大コースターでどれが一番空いているか確認しに行きました(怖くて乗れないから)。
会話しながら上昇。
これでゲンドウの格好で無表情落下できるかななどと話していたことはお兄さんとの秘密。
何かしらの合図があるだろうかとしゃべっていたら何にも無しにスッコーンと落下。
自由落下の勢いで落下する中で声すら出ない。
腕を組むなどもってのほか。
そんな落下をし、軽くバウンドして上昇。
アメリキャンになったように「フゥ~!」としか言えない驚き。
イヤホンマニスゴカッタデ…。
こう書くと嘘っぽく思えるのはなぜだろうか…。
その後一番空いていたFUJIYAMAに乗ることに。
この一日でFUJIYAMAをFUJIWARAと間違えまくったのは内緒だ。
まぁ並んでいる間何が大変って…。
女性群の脅えようが最k、ゲフンゲフン。
大変でした。(΄◉◞౪◟◉‵)
何の運命か先頭に位置することができたのですが、女性群の猛抗議により後ろのグループと位置を変わってもらうことに。
いや本当に残念だったよ…。
ん?ああ、当然二人の最高の脅えを見るこt、ゲフンゲフン。最高の位置で乗ることができなかったからさ(΄◉◞౪◟◉‵)
ちなみにFUIYAMAはギネスに乗る高さと長さを誇っているようです。
長さは忘れて高さは最高79Mだとか。
70を落下するんだからすごいですよねー。
非常に楽しかったですよ。
ええ、隣の悲鳴を聞けるぐらいの余裕もありましたが、長くて高くて最高でした。
まぁなべさんとありしゃん死にかけてましたけどね。
次の戦国BASARAの何かは…まぁ端折って。
正直なべさんが毛利元就で、ありしゃんが伊達正宗で、まーが武田信玄で私がお市だったことぐらいしか覚えてません。
お市て…。
次のお土産コーナーでは何も買わず(あげる人いないし)、退園。
FUJIQの看板前で写真を撮り、バスへと向かいました。
そのあとお姫様たちの整えが素晴らしく長かったことは王子様との秘密だ。
そんななか足の痛みを和らげるためにまーと二人で水溜りの周りを何かの儀式のように回っていたのは気のせい。
ただ、まーが体動かしたいと言いながら半身捻りハンドスプリングしてただでさえ暑さでやられてた頭が余計に痛くなったのは事実です。
歩きまわり、足の裏が限界値超えていたため、出発後すぐに就寝。
寝やすい体勢を模索していたこともあり、行きよりかは寝やすかったです。
ただ、その体勢は非常に形容しがたい状態だったとしか…。
こう、なんというか……………X(クロス)?
帰りはもう滋賀のインターチェンジが涼しくて且つお茶が冷えていたことしか覚えてません。
滋賀県万歳。
そのあとは帰宅、バタンバタンシューですよ。
シューってなんですよ?
非常に疲れましたが、なんやかんやで充実していました。
ちなみにこの旅行で何に一番金を使ったかっていうと水分ですよねー。
さて、今度は「ドキッ!男だらけの紅葉観賞!~ポロリもあってたまるか~」の計画でも立てようか・・・。