童貞ではない。
長かった高校生活にとうとうピリオドを打つことになりました。
一昨日に。
更新遅いってか?
うるせぇ、当日は親と9:30ぐらいまで寿司食いに行ってたんだよ!
というか寿司を一発変換できない俺のPCに軽く絶望した。
ちなみに帰りは仮免許練習中の何かを前後に取り付けて私が運転して帰りました。
夜で雨が私の滋賀の初運転でした。
いやだって二人とも飲んでるんだもん。
私は飲まなかったべ?
運転手は君だ♪
状態になるじゃないか。
そんなことは置いといてですね。
高校の卒業式という奴はラフだね。
練習一回しかしてないんだもんね。
前の席の奴が小声でうるさいんだよね。
何度か蹴り倒してやろうかと思ったよ。
HAHAHAHAHAHA
どうしたんだい?笑うとこだよ?
そんなこんなで終了ー。
何の感慨もないもんだね。
まぁ、そのあとのほうが実は重要でして。
卒業式の後といえば。
部活のお別れ会的なやつですよ。
これはうれしかった。
だってもう正直会う機会なんてほとんどないんですよ?
私なんて特に。
滋賀から兵庫に越すことになっているわけですから。
後輩にも会えなくなりますし、友人たちにも会えなくなるわけですよ。
これはとてもさみしいことです。
なのでいっぱい写真を撮りました。(※一部盗撮)
犯罪ではない盗撮なので無問題。
後輩からの最後の贈り物は花束と小的(的のちっさいの)と寄せ書き色紙。
寄せ書きを視ると男女の差やら性格の差、関わりの差なんかが出てくるものですね。
やっぱりこいつは色々書いてくれるなーとか
こいつとはあんまり関わらなかったんだろうなーとか
案外見ててくれてたんだろうなーとか
こいつが私のこんなとこ覚えててくれたんだーとか
お前名前書いてねーよwwとか
スマナイがマジで読みにくいとか
中でも感動したものをいくつか挙げてみると、
「最後の大会で作ってきてくださったドーナッツめちゃおいしかったです!先輩にとっては何気ないことだったかもしれませんが、あのピリピリと張り詰めた皆の空気が少し柔らかくなった気がしました。先輩の皆のことを気遣うところすごく尊敬します(一部抜粋)」
という奴が一つ。
こいつは私的にはほっとんど接点なかった子だと思うんですよね。
寧ろちょっと嫌われてやいないだろうかと思うような感じのね。
でも、たとえこれがお世辞のようなものだったとしても、最後の試合から大分時間のたった今でもそのドーナッツを作ってきたことを覚えていてくれたっていうのはすごい嬉しかったし、自分のことを案外覚えていてくれているもんなんだなぁって、そんなことを思ったりしましたね。
もう一つは
「弓道の指導は感覚論じゃなくて、理論に基づいて教えてくださったので、感覚論より理解が出来ました。(一部抜粋)」
っていうの。
ここのブログの中でも何度か書いたかもしれませんが、私は理論から教えることが一番理解しやすいものだと思っております。
しかも、その理論というものも業界のものが使う言葉で作った理論ではなく、全く知らないものでもわかる言葉で作った理論でなければ解りません。
そのことは後輩に最も覚えてほしかったものなので、一人でもそのことを覚えていてくれたことは、ほんとに先輩冥利に尽きるものでした。
他にもうれしい言葉っていうのはいっぱいあるのですが諸事情により省きます。
ちなみに違う意味で気になった言葉は、
「先輩との組み手はとても楽しかったです。」
「組み手も、ものすっごくこわかったけど楽しかったです。」
「先輩のパンチはとても痛かったです。もっと手加減してほしかったです。」
でしたー。
最後の奴は別に虐待してたわけではないですよ?!
ツッコミですからねツッコミ!!
1/31の日記に出てた
「ただうちの二年って非常に殴りたくなるようなDQNっぽいの多いよね。
後輩を説明書のミスプリントの束で叩いて耐えていたよ。」
の感じですからね?!
こ れ は 虐 待 だ。
いや、違う、もっと違う何かでそんなことがあったはずだ!!
覚えてないけど。
しかもあれだ!
私的にはすごく手加減はしてます!
割合で言うと3割程度の力しか出していません!
「お前の手加減は一般でいう手加減やない。by黒猫氏(友人)」
( ゜Д)
( ゜Д ゜)
まぁ、そのあと写真撮影をしたり、
先輩からの最後の贈り物、弓立ての組み立てしたりして(順番逆だ)そのあと雑談して帰ったんですよ。
ほんとにうれしかったなぁ。
色紙も小的も。
小的の裏には顧問の先生からの「仁の道を大切に」という言葉が書かれておりました。
こうやって送り出されるってなんというか、いいね。
うれしいですしね。
ほんとにこの部活に入ってて良かったって思えたもん。
部活ってホントに良いと思う。
良い部活に出会えた。
高校生活で一番楽しかったのはやっぱり部活だったしね。
次が課題研究だったかな。
良い高校生活だった。
次からは完全に一人なんだよね。
一人暮らしで周りには知り合い一人もいない大学に行くわけだから。
でも思えば高校も最初のほうはそんな感じだったよ。
中学校の奴とは離れ離れだったし、その中で徐々に話せる奴を増やしていく。
一番のきっかけはやっぱり部活だったね。
部活入ってなかったらどうなっていたことやら。
最後にもう一度言おう。
「最高の部活の御蔭で最高の高校生活を送れた!!」
ああ、次は大学生活だ…。
ちなみに本免受かったよー。(今日の出来事)
明日から原付や普通自動車を乗り回せるね。
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